子供服と大人服、石鹸を作っています。
by faire02
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
"Flower Pop" Skin
by Animal Skin
原料のお話
オリーブオイル
よい石鹸の基本となる大事なオイルです。保湿効果のある「オレイン酸」を多く含み、さらに保湿成分「スクワレン」も含まれている為、石鹸のメインオイルとして使用しています。出来上がった石鹸は泡立ちにくく、溶けやすいのですが、冷水でも温水でもすばらしい洗浄力があります。酸化安定がよく持ちの良いオイルです。
泡立てネット等を使うと細かくモッチリとしたホイップのような泡が出来ます。
マルセイユ石鹸は72%にしています。

<ココナッツオイル>
「ラウリン酸」「ミリスチン酸」を多く含むので、大きな気泡力があり、泡立ちの良い石鹸を作るのに欠かせないオイルです。冷水・硬水でも泡立つ石鹸を作る事が出来ますが、肌への刺激がある「カプリル酸」等を含んでいる為、総オイル全体の20%以内に抑える事がほとんどです。
マルセイユ石鹸では、18%にしています。

<パームオイル>
ホワイトパームオイル、植物性ギーと呼ばれる事もあります。レッドパームオイルを精製したもので、「パルミチン酸」「ステアリン酸」が多く含まれている為、溶けにくく固い石鹸を作る為に使用します。保湿効果のある「オレイン酸」も含まれていますが、オリーブオイル等には劣るため、油量全体の10%~15%以内にしてています。
マルセイユ石鹸では、10%にしています。

<レッドパームオイル>
未精製のパーム油です。ホワイトパーム油には無い「カロテン」「ビタミンE」「コエンザイムQ」10が含まれおり、傷や荒れ肌の修復を助ける と言われています。出来上がった石鹸はオレンジ色や黄色になります。

<パームカーネルオイル>
ココナッツオイルと似た働きをします。ココナッツオイルより肌の刺激となるカプリル酸、カプリン酸がココナッツオイルより少なめであることと、オレイン酸がやや多いため肌にとってこころもちマイルドに働きます。
ベビー用やマイルドな石鹸を作るときに使用しています。

<マカデミアナッツオイル>
マカデミアナッツの実を絞ったオイル。大きな特徴は、皮膚細胞の再生に大きな役割をはたし、年齢を重ねるとどんどん少なくなっていくためにこの有無が老化と深く関係していると考えられる脂肪酸のパルミトレイン酸を20%以上もふくんでいることです。
また、傷や湿疹で痛んだ皮膚の修復も助けます。
最近では、しわ防止用のクリーム・乳液・美容液やサンケア用品などにも配合されるようになってきました。植物油の中では、最も皮脂の組成に近いオイルの一つですので皮膚への浸透性がよくとても使用感のよいマッサージオイルとしても使われます。
泡立ちは、オリーブオイルよりもやや軽く柔らかめでありますが、しっとりとした使い心地です。
このオイルを使うときは10%~20%を配合しています。

<ライスオイル(米油)>
米ぬか油とも呼ばれます。坑酸化効果のある、「ビタミンE」 「オリザノール」、保湿効果のある「オレイン酸」「スクワレン」を含んでいます。メインオイルとして使用した場合、弾力のある固い石鹸が出来、洗い流した時には米油独特のすべすべとした感触が楽しめます。このオイルの性質をいかした石鹸を作る場合20%以上の配合をしています。
米ぬかアレルギーのある方は使用できません。

<ひまし油>
保湿効果のある「レシノール酸」を90%近く含んでいるため、保湿力が高いオイルです。
石鹸にすると、粘度のある独特の泡を楽しむ事ができます。
石鹸にした場合保湿力が高いという反面、溶けやすくなるため5%~10%の配合で作っています。
特徴のある匂いがします。

<ごま油>
保湿効果のある「オレイン酸」「リノール酸」を含んでいます。抗酸化物質「セサミン」「セサモリン」「セサミノール」「セサモール」も含まれており、紫外線吸収材として日焼け止めクリームに使用される事があります。
オリーブオイルに比べると保湿力は劣りますが、石鹸にした場合の泡立ちでは勝る為、夏用のマイルドなさっぱりした石鹸を作るのに適しています。

<アボガド油>
保湿効果のある「オレイン酸」を多く含んでいます。ビタミンA、ビタミンE、植物性ステロールも含み、肌への柔軟効果がある為、マッサージの際のキャリアオイルに使用される事もあります。
マイルドな石鹸が出来るといわれ、ベビー用石鹸の材料に使用される事も多い油です。
非常に柔らかい石鹸が出来るため、メインオイルとして使用される事はあまりありません。
未精製のものを使用している為、緑がかった石鹸が出来ます。

<ココアバター>
「パルミチン酸」「ステアリン酸」が多く含まれている為、固く溶けにくい石鹸を作る事が出来ます。
皮膚をしっかりカバーする為、肌表面の乾燥を防ぐ目的でリップクリームの材料に使用される事もあります。ココアバターを使った石鹸は、ほんのりと甘いチョコレートのような香りがします。
チョコレートにアレルギーのある方は使用出来ません。

<シアバター>
ココアバターと同様に強力に皮膚をカバーしますので、乾燥肌にはおすすめです。
アフリカでは、厳しい陽光や乾燥から肌を守り、日焼けで痛んだ肌の手入れや、あかぎれ、やけど、傷の手当だけではなく、血行もよくするので、筋肉痛やリウマチにもきくと言われています
「ステアリン酸」を多く含むので、硬く解け崩れの無い石鹸になります。未精製の薄い黄緑かかったベージュのオーガニックシアバターを使用し、5%~10%の配合にしています。

<ホホバオイル>
厳密に言うと油ではなく、液体の蝋です。皮膚にになじみやすく、さっぱりとした使用感で、水分を保持しながら皮膚呼吸を妨げない上質な保湿膜を作ります。
クリームや洗髪用石鹸、洗顔石鹸に配合すると使用感の良いもになり、ほとんど酸化しない安定性がある為、保湿効果をアップする目的で、型入れ直前のタネに混ぜ込む事にしています。

<ミリスチン酸>
飽和脂肪酸の一種で、大きな気泡性があります。長持ちするきめ細かい泡が立つので泡立ちの為には有効です。さらに解け崩れのない硬い石鹸になります。
オリーブオイル等の、泡立ちが悪い石鹸の助材として少量使用する事があります。
ココナッツ油とパーム核油を原料としたものを使用しています。

<ステアリン酸>
飽和脂肪酸の一種で、石鹸を固くし、温水でも溶け崩れしにくく、持ちの良い泡を作る事ができます。
溶けやすい石鹸の助材として少量使用する事があります。
パーム油を原料としたパームステアリン酸を使用しています。
Top▲ by faire02 | 2009-04-10 20:16 | ハンドメイド*soap
<< 青パパイヤ石鹸・柿渋石鹸 | ページトップ | イベント用石鹸 >>